2023.9.14 |
どんが祭り前夜祭「河北39マルシェ」無事終了いたしました。 ご来場、ありがとうございました! |
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2023.8.7 |
『山形弁ってどんな言葉~?』を更新しました! |
2023.8.1 |
河北39会のクラウドファンディングを開始しました! →【終了】ご支援ありがとうございました! |
2023.7.29 | 河北39マルシェのHPを公開しました! |
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私たちは2000年に地元の山形県河北町立河北中学校を卒業した同級生の集まりで、『私たちの力で河北町を盛り上げよう』と発足した団体です。
一個人が地域のために何かしたいと思ってもなかなか形にできませんが、同じ思いを抱き、お互いのことを良く知る同級生同士が集まれば、きっと町を盛り上げる企画ができるのではないかと思いました。
今は、『メンバーそれぞれの事業やスキルを活かし、河北町の良さを広め、町外から河北町へ来てくださる方を増やすための活動』をしています。
この団体を立ち上げた理由は、主に3つあります。
1つ目は、一人ではできないことでも、誰かと力を合わせたら実現できることがあるかもしれないと思ったからです。
それを同級生同士で行い、 更にそれが地元の活気につながるなら挑戦する価値はあると思いました。
私たちが小さい頃は「大企業の時代」で、定年まで安定した暮らしができるのが企業勤めだと言われていました。
社会人になった頃は「個の時代」と言われ、SNSの普及などもあり、会社や団体を越えて、個で活躍する時代でした。
そして現在は「コミュニティの時代」になってきたと思います。
個々で活動するより、コミュニティで活動した方が遠くへ行けますし、見たことない景色が見れるようになります。
誰か一人が「町のため、人のために何かしたいな・・」と思っても形にするのが大変ですが、 コミュニティがあれば仲間同士チカラを合わせて形にしやすくなりますよね。
「町おこし」も「コミュニティ」も聞き慣れた言葉ですが、それを目指して集まった仲間同士ではなく、「単なる同級生の地元愛から生まれた団体」があってもいいんじゃないかと思ったのです。
そして2つ目は、 コロナで友達と過ごす時間やイベントが少なくなってしまった子供たちに、『友達・同級生との時間が激減してしまって今は残念な気持ちだろうけど、友達とはこれからも"友達"。 私たちのように10年後・20年後にまた集まって何かできるようになるかもしれないから、今いる"友達"を大切にしてほしい』と伝えたいからです。
子供たちだけでなく、大人もそうですが、失われた時間を取り返すことはできません。
でもこれから先をどう過ごすかで、失ったものが形を変えて返ってくるかもしれませんよね。
最後3つ目は、地元の「素敵なもの」「美味しいもの」「伝統的なもの」を国内外に届けたいからです。
河北町には後世に残したいものが多数ありますが、後継者がおらず事業を畳む方々もいらっしゃいます。
私たちが事業を引き継ぐわけにはいきませんが、貢献できることがきっとあるはずです。
まだまだ考えを練らなければならないことがたくさんありますが、河北町の魅力を伝えていくお手伝いが出来ればいいなと思っています。
名称 |
同級生町おこし団体 河北39会 |
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代表 |
庄司 一美 |
連絡先 |
kahoku39yamagata@gmail.com |
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